A集中できる環境で勉強する
勉強場所や勉強時間を決めるのに、一番重要なのは集中できるかどうかだと思います。
私の場合は自宅では集中できないために、喫茶店(コーヒーショップ・カフェ)や図書館などの場所を利用しただけで、そうでなければ自宅で勉強したでしょう。
自室にはテレビやパソコン・インターネットや関係ない本や雑誌など、学習するのに雑音となる情報があふれています。
外で勉強したのは一種の情報遮断のためです。
●脳を意識的に働かせる
勉強は特に開始して間もない時間が大切で、そこで集中できれば脳の側座核が刺激され『作業興奮』の状態に入り、ますます乗ってやる気と集中力がさらに出てくるようになります。
効率よく勉強するためには、できるだけ邪魔が入らない集中できる環境でおこなうことが大事なのです。
さらに、作業興奮を意識的に作るためには、勉強の開始時はできるだけ興味を引いて簡単な内容からはじめるのがいいでしょう。
最初から難解なことに取り組みはじめると、脳が疲れて集中できなくなってしまうからです。
学習するときは前の日の復習からはじめるとよいと言われるのも、記憶を定着させて理解を深めることとともに、脳が働きやすい状態をつくることと関係していると思います。
●脳に休息を与える
勉強時間に関しては、人間の集中力は長く続いても2時間くらいだと言われます。
そこで学習時間を組む場合は、50〜60分くらいを1単位として、1単位を終えたら10分くらい休むようにするとよいと思います。
休憩後学習を再開するときも、最初の5分間は前の単位で学習したことの復習にあてて、脳を活性化するようにしましょう。
時間が長く取れる場合でも、続けて学習するのは3単位までとして、3単位を終えたら30分から1時間は休息をとり、その間に甘いものを摂取して脳に栄養(ブドウ糖)を与えるようにしましょう。
勉強する上で大切なのは、勉強時間よりも集中力と単位あたりの学習量だということを覚えてください。
